【スモーキー】入門編 ハマると抜け出せない「クサいウイスキー」

入門おすすめ
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どうも!ハイボールガチ男です。

今回は、スモーキーなウイスキーの入門編として役立てていただければと思います。
もちろん、軸としては宅飲みハイボールを楽しむということ。
そのうえで、どんなものがおすすめかを初心者目線で解説してゆきます!

はじめに

ー ティーチャーズ ハイランドクリーム

まず一本ご紹介させていただきます!

こちらに関しては、入門編に挙げるウイスキーとしては避けて通れない一本といえるでしょう。

  • スモーキーさの元となる成分値が低く、飲みやすい
  • 700ml ¥1000程度と、試しやすい
  • 安価なウイスキー特有のイヤなアルコール感がない
  • モルト・グレーン という構成で、余計な混ぜ物がない
  • コンビニ、スーパー、酒屋さん(はもちろん)で入手がしやすい
  • ソーダとの相性がよく、ハイボールにすることでこのウイスキーの良さが際立つ

ティーチャーズは「スコッチ」ウイスキー。
スコットランドの中でも、
フルーティで華やかさが特徴のウイスキーが多く生産されている「ハイランド地方」で作られるウイスキーがティーチャーズを構成しています。
ベースがフルーティなウイスキーなのですが、製造過程で「スモーキーさ」が添加されることで、
初心者にもおすすめの爽やかなハイボールとなります。


食中にも合いますし、濃い目のおつまみとゆっくり飲むのも大好きなハイボールです。
炭酸で割るとスモーキーさと酸味がはじけ、ついついグビっと飲んでしまいます。
もうすぐハイボール缶としてのリリースもされるようです。

スモーキーさの成分って?

ピート

ー ピート(泥炭)

他の記事でも少し触れていますが、→シングルモルト入門5本+α!!

ざっくり解説すると、ウイスキー製造過程の序盤に大麦の
「麦芽を乾燥させる」
という工程があります。
そのさいに「ピート」という特にスコットランド特有の土地に堆積された泥炭を燃やして煙を焚きつけることにより、わざと独特の香りを添加させているのです。

ピートは数百年、数千年という単位で堆積された物質になります。
スコットランドでは古くから燃料としても生活に欠かせないものとして身近な存在だったようです。
その土地土地の特有の植物や、微生物、近くの川や海や湖等の成分が凝縮されているため、
それを燃やして原材料に香りを添加するという特殊な工程を踏むのはウイスキーだけです。

この味わいは消して他では経験できないといっても過言ではないのでしょうか。

入門ウイスキー!

少しマニアックな話をしましたが、
理解が深まると自然と一杯への愛着が湧き、美味しさも増すものです。

ウイスキーの飲み方

引き続き、さきほどのティーチャーズのほかに、入門にもってこいのウイスキーをご紹介します!

ー ジョニーウォーカー ブラックラベル

世界で最も売れているブレンデッドスコッチ。
12年の最低熟成年数の原酒で構成されているのがこの”ジョニ黒”です。
ジョニ赤ラベルとはまた違い、12年熟成の丸みが出てまろやかな味。
しかしスモーキーな原酒を中心としてブレンドされているため、ハイボールでもしっかりと
いわゆる「スコッチらしい」スモーキーさが楽しめます。

  • 世界一売れているラインナップのひとつ
  • 入手しやすさ抜群(どこでも売ってる)
  • 実売価格は最安価¥2300程度~
  • フルーティ×スモーキーという原酒構成のためバランスが最高
  • 水割りやロックでも美味しいため、自宅に一本あるとめちゃめちゃ重宝する

ー ブラックニッカスペシャル

わたしの大好きなこのボトルも登場が2回目となっています。
(→別記事でご紹介してますのでぜひこちらも)

ブラックニッカというラインナップは有名かと思いますが、
少しマイナーなこのボトルはまさに隠れた銘酒。
特徴まとめておきます。

  • 720ml / 42%という少し変わり者
  • 実売価格:¥1400~
  • 入手しやすい
  • ロック・水割りと汎用性が高い
  • 食事と合わせやすい
  • ビターさ・甘さ・スモーキーさのバランスが絶妙
  • ボトルが黒い瓶で少し特別感が出る

当初、わたしもとある同僚の影響でウイスキー沼にハマってしまったのですが、
それから周囲のウイスキー愛好家たちと話していて多く自宅用に切らさず所有しているボトルの名を挙げるときには必ずこブラックニッカスペシャルがでてきます。

ウイスキー初心者にも長年の愛好家にも愛される、コスパ最強部類の一本です。

ー レジェンダリースコット使用 スコッチウイスキーハイボール (セブン&アイ)

こちらはセブンイレブンで入手できる缶ハイボール。
これが美味しいんです!

少し缶ハイボールについて語ると、一般的なものは

  • レモン等柑橘エキス
  • ウイスキー以外のスピリッツ
  • 糖類・香料・甘味料等

上記が添加されており、ハイボール「ガチ」の人々にとっては、大満足とはいかないものが多く販売されています。
 そもそも、缶のウイスキーハイボールは
いかに一般の普段ウイスキーを飲まない層へアプローチできるか?
という観点で商品開発されてますので、上記の「飲みやすさ」を求めた原材料で構成されるのは至極当然なこと。

1ガチ勢が吠えたところでお門違いなわけです(笑)

 しかし!!
我々ガチ勢を大満足させてくれるこの缶ハイボールがここ数年旋風を巻き起こしているのです!

  • 全国のセブンイレブンで入手可能
  • モルト・グレーン・炭酸 のみで構成
  • 350ml 税込¥207※2024/3/27現在
  • 少し強めのスモーキーさだが、グレーンの甘さがあり飲みやすく設計されている
  • 本場スコットランドの蒸留所で作られた原酒使用
https://legendary-scot.jp/

プルタブを開けた瞬間に、自宅で作るガチ勢のハイボールとおなじ香りがします。
感からそのまま飲んでも美味しいですし、グラスに氷を入れてさらにキンキンにして飲んでも最高です!アルコール度数8%とやや缶のお酒の中では高めの設定となってますので、
氷が解けてさらに飲みやすくなるという変化を楽しむこともできます。

そして今回のテーマの「スモーキーさ」についてですが、
この缶ハイボールではしっかりとスモーキーさが味わえ、ブレンデッドスコッチらしく
クセがありつつも多くの人に飲んでほしいという製造者のメッセージがしっかりと反映されています。
具体的には、バランスを保つ役割のグレーンウイスキーが味を丸くしてくれており、
スモーキー初心者が初めにキャッチしてしまう「煙さ」を口に含んだ後に和らげてくれるようなイメージです。

まとめ

今回は、スモーキー入門ということで
初心者の方にぜひ試していただきたいというものを厳選してみました。

わたしも、はじめて今回紹介したボトル等を飲んだ際には
「めちゃめちゃ美味しい!」とは正直感じませんでした。
ただ、当時の率直な感想として
ハイボールって、ウイスキーってこんなにいろんな個性があるんだ
という感覚を持ちました。


一種の面白味みたいなものでしょうか。

入口として、絶対に損はない内容と自負しておりますので、
タイミングを見てぜひ試してみてくださいね。

ではまた別の記事でお会いしましょう!!

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